SG名
Web3プロダクト全般
概要
本SGは、金融・暗号等を含むWeb3業界のナラティブを理解し、新しいプロダクトや事業アイデアを評価・改善するための判断軸を身につけることを目的としたSGです。技術や流行を表層的に追うのではなく、事例を「ユーザー価値」と「市場構造」の観点から読み解き、企画の骨格を設計し、検証・改善へとつなげる力を養います。講義、事例分析、Playbookを用いた検討を通じて、Web3プロダクトを構想し、実践に接続するための基礎を学びます。
運営責任者・担当
道家 和人(Kazuto doke):Superteam Japan CMO
2021年よりSolana Validatorとして国内エコシステムの黎明期を支え、翌年Solana Japan Community Leadに就任。コミュニティ拡大やSNS戦略を牽引し2024年5月より現職。前職のNHKグループではWeb制作や放送設備の設計等に従事(第一級陸上無線技術士)。個人でのEC事業や、Superteam Japan創設メンバー、技術・ビジネス・教育の多方面で活躍。
目的
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Web3領域の主要なナラティブや事例を、ユーザー価値と市場構造の観点から説明できるようになる
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新規プロダクトや事業アイデアを評価し、改善点を見出すための判断軸を身につける
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Playbookを用いて、企画の骨格化から検証・改善・運用までを一貫して捉える力を養う
進め方
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全6回を、座学2回、エンタープライズ事例2回、Startup事例2回の「2-2-2」構成で実施します
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各回は講義60分+QA15分を基本とし、講義中・講義後にはDiscord上で自由に質問、議論、事例共有ができます
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前半はWeb3業界の見取り図と事例理解、後半は企業事例・起業事例・Playbookを通じた実践的検討を扱います
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参加は講義視聴を基本としつつ、より深く学びたい参加者にはDiscord上での能動的な議論参加を推奨します
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基本的に日本語で開催されますが、ゲストによっては英語になる場合もあります。
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独自企画の検討にあたっては、必要に応じて他SGの参加者を含むチーム組成も推奨します
スケジュール
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実施期間:6月〜8月(詳細は決まり次第公開します)
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開催頻度:週1回
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曜日・時間:未定
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回数:全6回
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各回の所要時間:講義60分+QA15分程度
開催場所・参加形態
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会場:未定(オンライン限定の予定です)
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オンライン参加:可
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備考:講義後にDiscord上での自由議論を実施予定です
各回の予定
※ 各回の予定は予告なく変更になる場合があります。
Week 1:
今のmeme文化とプロジェクト地図/目的・ゴール設定
Web3の盛り上がり方やmeme文化を整理し、主要カテゴリを「価値」の観点から捉え直します。本SGで得られることとして、「説明できる」「判定できる」「改善できる」の3点を明確にします。
Week 2:
Founder Case Study
実際のWeb3プロジェクトのファウンダーを招き、なぜ作ったのか、何を作っているのか、今どこまで進んでいるのかを聞きながら、プロジェクトをナラティブではなく意思決定の連続として理解します。
Week 3:
金融インフラ(銀行・決済・清算)事例紹介
既存の金融インフラにおけるブロックチェーン導入事例を扱い、エンタープライズ領域で導入が進む条件や、現実のユースケースの特徴を学びます。
Week 4:
既存金融におけるWeb3/ブロックチェーン導入のリアル
既存金融機関や金融インフラ企業の現場担当者による事例講義を通じて、導入の背景、システム境界、運用、監査、例外処理まで含めた現実の設計を学びます。
Week 5:
Startup:Playbook
Web3向けPlaybookを用いて、企画を「骨格化 → 検証 → 改善 → 運用 → 発信」へとつなげる思考の型を学びます。事業アイデアの整合性を見極め、改善サイクルに落とし込むための基本構造を扱います。
Week 6:
Startupゲスト講義
Playbookを実際に用いて成果を出したプロジェクトの事例を通じて、仮説設定、検証、方向転換、成果創出までの実践プロセスを学びます。必要に応じて英語講義と日本語要約を組み合わせた運営を想定しています。
事前課題・準備学習
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事前課題の有無:なし
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想定作業量:講義視聴を基本としつつ、必要に応じてDiscord上での事例共有や自主的な検討を行うことを想定
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必読文献:各回の講義資料・参考リンクを別途提示予定
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提出物:発表会において、独自企画案を発表してもらいます。
応募要件
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ブロックチェーンに関心があり、今後ソリューションや企画を生み出したいという意欲があること
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講義を通じて、流行や事例を構造的に理解しようとする姿勢があること
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ユーザー価値や市場構造の観点から事業やプロダクトを考えることに関心があること
参加形態について(個人・法人)
本プログラムは、以下のいずれの形態でもご参加いただけます。
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個人としての参加:学生・社会人を問わず、個人として応募・選抜を経て参加する形態です。下記「応募方法」よりご応募ください。
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共同研究枠としての活用:企業等の組織に所属する方が、研究の一環として参加する形態です。企業様が抱える具体的な課題に合わせて研究テーマを個別設計し、その解決に向けたリサーチの場として本SGを活用する「共同研究」スキームも提供しています。自社内だけでは完結しにくい課題を、本講座の知見やSGでの多角的な議論と直接接続することで、新たな価値を創り出すことを目指します。
※共同研究スキームでの活用にあたっては、個別の研究計画に応じた研究費等のご負担をお願いしております。 課題設定や実施体制の詳細については、お問い合わせフォーム https://www.blockchain.t.u-tokyo.ac.jp よりお気軽にご相談ください。
こんな方に向いています
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Web3領域全体の見取り図を持ちたい方
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新しいプロダクトや事業アイデアを考える際の判断軸を身につけたい方
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起業、事業開発、プロダクト設計に関心があり、検証と改善の型を学びたい方
想定される成果物
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講義や事例分析で得た視点をもとに、独自のプロダクト・事業企画を立案し、発表会で発表を行う。
定員
制限なし
選抜方法
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書類選考:なし
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面談の有無:なし
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評価観点:なし
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応募多数の場合の扱い:定員制限を設けない想定
参加にあたっての注意事項
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本SGは講義中心ですが、より深い学びのためにはDiscord上での自主的な議論参加が推奨されます
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専門領域を深く扱う他SGとは異なり、本SGはWeb3全体の見取り図と企画評価の型に重点を置きます
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9月以降予定している起業家支援プログラムは別枠であり、本SGはその基礎となる位置づけです
FAQ
Q. 技術的な専門知識がなくても参加できますか。
A. 参加可能です。本SGは技術実装そのものよりも、Web3領域のナラティブ理解、事例分析、企画評価の型を重視しています。Biz/Dev/Designなど多様な背景の方を想定しています。
Q. 他のSGとの違いは何ですか。
A. 本SGは、金融や暗号といった特定領域を深く扱うのではなく、Web3全体の見取り図を持ちながら、新規プロダクトや事業アイデアを評価・改善するための判断軸を学ぶ総合科目として位置づけられています。
Q. 起業家支援プログラムとはどのような関係がありますか。
A. 本SGは、9月より予定している起業家支援プログラムの前段階にあたります。本SGで基本的な視点と型を学んだうえで、優秀な参加者・チームは次の実践フェーズに接続することを想定しています。
Q. 独自の企画を作る予定はなく、発表会での発表も考えていませんが、参加は可能でしょうか。
A. 聴講のみでの参加も可能です。ただし、本SGで扱うPlaybookは実際に活用することに価値があるため、企画の検討・発表を行う予定の方の参加を推奨します。
応募方法
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応募方法:共通応募フォーム https://forms.gle/TSnSEa3T3kE9wREv7 よりお申し込みください
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応募締切:未定
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選考結果連絡:なし
寄付者
本SGは株式会社Kudasai様のご支援の元実施しています。



